代 表 者   

<親子能楽体験教室 のうのうキッズ>

■所在地 連絡先
〒162-0805 東京都新宿区矢来町60番地 矢来能楽堂
Tel 03-3268-7311
Fax 03-5261-2980
e-Mail:fulham-chelsea@kanze.com
URL: http://www.kanze.com

■代表者 観世喜正
■室 長 観世喜正
■生徒総数
■教師の数
その他の職員



観世喜正
   
■ ご挨拶
和のお稽古ごとというのは、すぐに答えの出るものではありません。
が、少しずつ積み重ねていくうちに、ある時突如として変わっている自分を発見することができます。
受験というものも同じことで、毎日の積み重ねが結果を招くものではないでしょうか?

最初の世界遺産に選ばれた「能」
800年の長きに渡って武士の礼儀を支えた「小笠原流礼法」
世界最高の話芸である「落語」

短い時間ですが、これらに身近に触れることで、正しいご挨拶、姿勢良く堂々とした所作、はっきり大きな声で話すこと、また恥ずかしがらずに人前で発表すること、など、受験でも要求される様々な要素をお勉強することができます。
お子様だけでなく、保護者の方にも、人と会い話す際の礼儀、作法の復習となります。
夏休みの思い出に、ぜひ和の文化を見直し、身近に親しんでください。

観世喜正

 

 

授業時間・定休日 

時間
 
  定休日  
住所・最寄り駅
  住所 
  最寄り駅  ●東西線神楽坂駅
連絡先
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  E-mail ///   URL  
特 徴
pdfファイル夏季行事<のうのうキッズ>のお知らせ
pdfファイル夏季行事<小笠原流礼法親子体験教室>のお知らせ>

能の世界では、全て「礼に始まり礼に終わり」ます。お座敷で、正座をして、日本本来のご挨拶を、大きな声で致しましょう。

「扇」は中国から伝わった「団扇」を日本で改良し発明されたものです。少し前の時代には、季節を問わない必需品でした。簡単な「扇の扱い方」をお勉強します。

★ 体験

能は歌と舞いで表現する、いわばオペラとバレエを一緒にしたような劇です。その謡いと呼ばれる歌や語りの部分、また舞いと呼ばれる踊りの部分を実際に実演していただきます。舞いのみを能の中から抜き出し、独立させたものを『仕舞』と呼びます。

能の演目の一つ『猩々』の中から、「秋の夜の杯…」で始まる短い謡を謡います。

仕舞同じく『猩々』の「影も傾く…」の後半部分を仕舞として舞います。

まずは保護者とご一緒に、謡を覚え、最後に保護者の地謡(バックコーラス)で、お子様に舞っていただきます。

★能面と能装束

能は面を付け、豪華な装束をまとって演じられます。これらの面や装束もそれ自体が大変芸術的価値の高いものです。今回は親子教室ですので、「子方」と呼ばれる子役用の装束を用意しました。間近でどのように着るかをご覧いただきます。


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