代 表 者   


設立者/理事長
佐藤 英樹

<西武学園文理小学校>

■所在地 連絡先
〒350-1332 埼玉県狭山市下奥富600
Tel 042-900-1800
Fax 042-968-0030
e-Mail:
URL:http://www.seibu.bunri-c.ac.jp/element/

■代表者  佐藤 英樹
■校 長  
■生徒総数
■教師の数
その他の職員

 

佐藤英樹先生会談クリックしてください


   
■西武学園文理小学校の目指すも
■自ら学び、自ら考え、自ら創り出し、自ら表現できるチカラを育てる
 本学園では21世紀を担う日本人としてのアイデンティティーをもった「世界のトップエリート」を、小・中・高の12年一貫教育の中で養成するため、入間川のほとり武蔵野台地に瀟洒なレンガ造りの「西武学園文理小学校」を開校します。世界の共通言語である「英語」の教育を小学校1年生から系統的に実施し、英語のシャワーの中で語学力の充実を図ります。また、高度情報化社会でインターネットやコンピュータを道具として活用し「自分で学び、考え、表現する」能力の開発に努めます。一方、読み、書き、計算などの基礎・基本をしっかりと定着させるとともに、社会の第一線で活躍されている方による特別授業や、保護者や地域の方々の協力を得た体験重視型の教育活動など、これまで日本の小学校教育ではなしえなかった複合的な教育の実現を目指しています。高校卒業の12年後には、それぞれの生徒の「夢」の実現に向けて、日本の大学はもとよりハーバードやケンブリッジなど「世界のトップエリート」が学ぶ大学への進学を目指します。

■:2015年「餅つき会」の様子。

快晴の下、餅つき会とももんが鍋(大鍋野菜煮込み汁)が開催されました。ご父兄の参加で、もち米の噴かしから、餅つき、大鍋煮込み、お餅(きなこ、磯部巻き、あんこ)の準備等々、多岐にわたっての盛大な会でした。子ども達は、つきたてのお餅と、出来立てのももんが鍋を食し、大満足だったようです。最後に学校近くの神社に鏡餅を奉納し、会を終了しました。

   


■:ノーベル物理学賞受賞者小林誠先生講演会の様子。

ノーベル物理学賞受賞者小林誠先生の講演が開催されました。小学校、中学校、高等学校から選抜された生徒さん達が代表で傾聴。小学生は、熱心にメモをとっていました。この時期に、物理学を学ぶというのは、とても貴重な経験になると思います。さらに、それがノーベル物理学賞受賞者です。

 

 

■:2015年「田植え」の様子。

今年の「田植え」が開催されました。参加したのは「1年生」。理事長先生、校長先生に始まり、卒業生で現在、東大農学部4年生のスピーチ、諸注意を聞いて「田んぼ」に入りました。お母さんと一緒に転ばないように注意をして、一本いっぽん植えていきます。苦労して泥だらけになりながら植えた「苗」。秋の実りが楽しみであるとともに、農業の必要性を感じることが出来たことでしょう。

   

 


 

■:2015年入学式の様子。

2015年の入学式が開催されました。雨も予想されましたが、終了まで降りませんでした。上級生に手を繋いでもらって入場する新入生。誇らしくもあり、照れくさくもあり、楽しみや不安も入り混じる、表情でしょうか?!校長先生より、一人ひとりの首に、名前入りのメダルを掛けてもらい、壇上に勢揃い。理事長先生の祝辞に始まり、様々な祝辞、卒業生(東大生:応援団に所属)の祝辞、ALT(外国人英語教師)、文理太鼓の披露等々が続きましたが、しっかりと聞いていました。これから、どんな小学生に育つのでしょうか。

 

 


 

■「西武文理小学校: CA Presentations 」の風景:2015.03.07

 生憎の肌寒い小雨の中、西武文理学園小学校「CA Presentations」が、開催されました。この一年間に磨いた腕を思う存分、披露しました。校長先生オープニング挨拶の後、現役東大生二人による、後輩への激励があり、感化されたと感じます。内容は、「ビィオリラ」「大正琴」「金管バンド」「English」「和太鼓」「ハーモニカ」「ハンドベル」「6年生卒業研究発表」「6年生全員による合唱」です。茶道の発表では、女の子にまじり、男の子も活躍しています。

 


 

■「西武文理 MUSIC CONCERT」の風景:2015.01.28

 西武文理学園 「Music Concert」が、開催されました。各学年・各クラス毎に「日本語の楽曲・英語の楽曲」を、熱唱。英語のシャワーを標榜されている同校です。最初に行われる、クラスの紹介は、見事な発音で、驚かされました。また、ネイティブ英語教師が積極的に参加されていました。学校側の英語に対する、意気込みを感じるものです。全体合唱では、イギリス国歌、アメリカ国歌、よろこびの歌等、素晴らしいハーモニーでした。

 

 


 

■「西武文理ハンドベルコンサート」の風景:2014.12.21

 西武文理学園 盲導犬チャリティー:ハンドベルコンサート開催されました。小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校、全てが一同に介した盲導犬チャリティーコンサートです。各学校別にハンドベル演奏を演奏。日頃の準備から、音色は、素晴らしいものでした。また、盲導犬の説明映像が館内に放映され、会場では、募金活動に小学生が廻り、集まった募金は、その場で贈呈されました。

   

 


 

■企業コラボ授業「こども乳酸菌研究所」の風景:2014.11.06

 カルピス社とのコラボ授業が実施されました。「こども乳酸菌研究所」:みんなが作る、未来の笑顔 乳酸菌について学び、実際に顕微鏡の映像を見たり、牛乳と乳酸菌の違い等々、様々な経験を積みました。将来、この子たちの中から、研究者が育つかもしれませんね。

 

 


 

■2014年秋の収穫行事の風景:2014.09.22

 今年も文理ファームのお米は、たわわに実りました。秋晴れの下、秋の収穫祭が行われました。理事長先生は、稲を育てる重要性、釜の使い方(安全性の確保)等々を丁寧に説明。さらに、校長先生方々の挨拶が終わり、さ〜刈り取り開始です。グループ毎に別れ、お母さん方の協力の下、稲刈り用の釜を使い刈り取っていきます。最初は、上手く刈り取れなかった子どもたちも、慣れてくると、上手く刈り取っていきます。どんどん刈り取り、あっという間に広い田んぼの3分の1ぐらいの稲が刈り取られました。このお米は、様々な用途で使用されるようです。

 


■:2014年文理祭の様子。

2014年09月13日(土)14日(日)と開催されました。日頃の練習の成果を思う存分、発揮し演奏。精魂込めて作成した作品等の展示。文理中高卒業の才女二名:東大卒&京大卒のスピーチで開始され、快晴の下、暑くもなく、寒くもなく、成功裏に終えることができました。

   
■:2014年入学式の様子。

2014年の入学式が開催されました。晴天の下、上級生に手を繋いでもらって入場する、新入生。誇らしくもあり、照れくさくもあり、楽しみや不安も入り混じる、表情でしょうか?!校長先生より、一人ひとりの首に、名前入りのメダルを掛けてもらい、壇上に勢揃い。理事長先生の祝辞に始まり、イートン校代表、卒業生(東大卒)の祝辞等々が続きましたが、しっかりと聞いていました。これから、どんな小学生に育つのでしょうか。

   
   

 


 

■:ゴルフ(体育)の授業の様子。

英語の先生もサポートするゴルフの授業です。
授業開始時は、準備運動を行い、ネイティブの英語教師が英語で直接話し掛けるゴルフの授業です。怪我のないように工夫された、バトミントンの羽のようなボールを使用した授業です。初めは、ボールに上手く当たらない子も、授業の後半には、当たるようになるものです。中には、写真にあるような、玄人はだしの生徒もいます。


 

■:平成26年03月08日(土)CA発表会が開催されました。

 

 


■:平成26年02月20日(木)Music Concertが開催されました。

 西武文理学園小学校で、先日、列車踏切事故で延期になった「Music Concert」が、開催されました。各学年・各クラス毎に「日本語の楽曲・英語の楽曲」を、熱唱。英語のシャワーを標榜されている同校です。最初に行われる、クラスの紹介は、見事な発音で、驚かされました。また、ネイティブ英語教師は、合計7名、在籍されていました。学校側の英語に対する、意気込みを感じるものです。最後は、会場全体でビートルズの「ヘイ・ジュード」の、大合唱での締めくくり。楽しくも良い内容のコンサートでした。

 


■:平成25年12月15日(日)ハンドベルコンサートを開催しました。

 西武文理学園 盲導犬チャリティー:ハンドベルコンサート開催されました。小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校、全てが一同に介したチャリティーコンサートです。各学校別にハンドベル演奏を演奏。日頃の準備から、音色は、素晴らしいものでした。また、盲導犬に関して、様々な説明等があり、いかに彼らのことを知らなかったが判りました。会場では、募金活動に小学生が廻り、集まった募金は、その場で贈呈されました。



■:ノーベル化学賞受賞鈴木章北海道大学名誉教授講演会 2013.10.30

2010年ノーベル化学賞受賞 北海道大学名誉教授 鈴木章先生の特別授業が開催されました。

 高き志をもつ君たちへ 
 ー夢は、真剣に挑戦し続けることで
  必ず実現するー

■開催目的は、
@ 講演を通して、理数への知的好奇心を喚起させ、現在学んでいる教科の重要性に気付かせ、「学ぶ意義」をつかむ。
A 世界トップクラスの科学者は、傑出的・独創的な研究成果を出すために、自身の仮設とその検証に膨大な時間と労力を惜しむことなく使い、チェレンジし続けていることを学ぶ。

小中高から選抜された優秀な生徒達が、熱心に講演に聞き入っていました。

この中から、未来のノーベル賞受賞者が出ればいいですね!!

 


 

 


■2013年学園祭の風景:2013.09.14

 学校では、教育の重点である「心を育てる・知性を育てる・国際性を育てる」の一環として、日頃の文理生の教育活動の成果を発表する場として「文理祭」が、あります。特に、CA活動(Creative Activity 創造的活動)は、異なる学年の文理生が同じ目標を持ち、力を合わせて活動する体験学習です。特に。CA和太鼓、CA茶道、CAハンドベル等々、素晴らしいものでした。また、絵画造形作品は、写真にその一部があるように、見事な出来栄えです。倉田さやかさんのヴァイオリンミニコンサート&体験講座には、数多くの来校者が参加されていました。日頃の学校での充実した、活動がかいま見えるものです。
 

 


■学園設立45周年記念講演会の風景:2012.06.22
 

理事長、学園長のスピーチの次に、西武学園文理高等学校の卒業生が後輩の小学生に向けてスピーチを行いました。
その卒業生は、東大から東大大学院へ進み、現在、博士号取得に向けて邁進している逸材です。

学園での自身の経験が大学入学後も大変役だった・・・
学園生活で仲間と時の経つのも忘れて論議した経験を特に、強調していました。
やはり、東大に入り活躍するような逸材は、違いますね!!

そのあとは、北海道旭川動物園、前園長の小菅正夫氏による講演です。
「動物から学んだ命の大切さ」です。
1996年の入場者数は、26万人。
それを300万人を上回る日本有数の動物園にされた前園長です。

ライオン、虎から始まり、オラウータン、チンパンジー、キリン、クマゲラ、アカゲラ、カバ、ニホンオオカミ、ホッキョクグマ、等の話を実写の写真と動画を使ってわかりやすく解説されました。

特に、テレビでの間違った取り上げ方の人チンパンジーの話。
カバの夫婦の話。
動物園で育ったオラウータンの出産の話。
なぜ絶滅したのか?ニホンオオカミの話。
等々・・・
時間の経つのも忘れるぐらいの良い話でした。

人間の目線で動物を考える(接する)のではなく、動物のありのままに接する重要性を解いていらっしゃいました。

私立幼稚園や私立小学校で数々の講演を聞きましたが、今回の講演は、今までに無い魂に訴えかけるものでした。
こんな話を聞く(聴く)ことの出来る西武学園文理小学校・中高等学校の生徒さんは幸せですね。

 



 

■文理小学校 校内風景
入口より望む
講堂
校庭より望む
入り口の監視カメラ
PCで教室を観る
PCで校内管理

教室内にも多数の本が

教室で本の貸し出しが出来ます
体育館
英語の授業
学校入口
オープンな職員室
階段にはステンドグラスも
英語教室 どこを見てもEnglish
教室内のカメラ
メディアセンター(図書室)
多目的ルーム
情報教室
家庭科室
奇麗な階段
スクリーンにもなるガラス製黒板
教室
明るい廊下
理科室
音楽堂
中庭を望む
綺麗に揃った靴箱です
授業風景
給食風景
真剣です
体育授業
体育授業
校外学習を新聞に
芝生の斜面をゴロリンコ
校庭は天然芝と人工芝
 
4年生から制服が変わる

 
住所・最寄り駅

 
  住所  350-1332 埼玉県狭山市下奥富600
  最寄り駅  ●西武新宿線「新狭山」駅
連絡先
  Tel 042-900-1800   Fax 042-968-0030
  E-mail ///   URL http://www.seibu.bunri-c.ac.jp/element/top.html
特 徴


■心を育てる
人に対する思いやりの心、感謝の心、そしていのちを大切にする心を持った児童の育成をめざし、全人教育を実践します。
 本校では小学校教育のなかでもっとも大切なことは、基本的生活習慣とマナーをしっかり身に付けさせることであると考え、あいさつ、礼儀、作法の教育を徹底します。そのために子と保護者と教師が共通の理解のもとに一丸となって進むことが大切であると考えています。さまざまな学校行事、日常の学校生活のなかで保護者と教師が一体となって躾・マナー教育を実践します。
 また、老人ホームの訪問、地域の清掃奉仕などボランティア活動を通じて人への思いやりの心を育てます。ホームルーム教室では生き物を飼育、栽培し、命の尊さを学びます。
さらに、保護者と子がともに参加して行なわれる芸術鑑賞会や美術館見学など日頃から一流のものに触れさせることによりほんものに対する感性を養い、情緒豊かな児童の育成に努めます。
■知性を育てる


<教科・学習指導> 学ぶことの喜びを体感させ、論理的思考力を養う
 知的好奇心をかきたて、新鮮なおどろきや発見があり、「考えることは楽しい」という満足感・達成感のある授業を基本として指導を行ないます。
 1年生から3年生までの3年間は「読み、書き、計算」を基本とし、1クラス2教員制を採用し、読書指導、作文指導そして計算練習・算数指導を系統的に行ない、ものごとを筋道を立てて考える習慣を養い、高学年への学力の基礎を築きます。また、計算練習においては「そろばん」を導入し、脳の活性化に役立てます。生活科の授業においては理科的分野、社会科的分野等を区分し、教員のみならず地域のボランティア、保護者の協力を得て体験的学習を中心に「学ぶことの楽しさ」を実感できる授業を展開し、3年生以降の理科教育、社会科教育等への発展に結び付けます。
 4年次以降は国語、算数、理科、社会について専科教員制を採用し、高度な学習内容に深化させます。さらに算数、英語については2クラス3分割の分割授業もしくは密度の濃い習熟度別授業を実施し、学力の完成を図ります。
また、各学年ごとに英検、漢検、珠算検定等の各種検定試験の取得目標を設定し、「小さな努力が大きな結果を生み出すこと」を体感させ、前向きな学習姿勢が堅持できるよう指導します。

<情報教育> 創造力、表現力を磨く
 本校の情報教育プログラムは従来のワープロ、グラフィックスなどの個々のスキルを学ぶことを主眼とするものと異なり、世界標準のカリキュラムのもと、ケーススタディメソッドを採用します。具体的な学習テーマ(例:自分たちの動物園をつくる)を設定し、その解決に向けてコンピュータを活用し、その過程で必要なスキルを自然に学ぶシステムです。一人だけでコンピュータに向かい学ぶスタイルではなく、チームを組んでお互いに協力しあって、テーマに取り組む学習スタイルを採用し、最後にチームごとにお互いの学習成果を発表し合います。一連の学習過程で、自ら考え、発見し、学び、発表するチカラを養成することをめざしています。同時に各教科でも学習のさまざまな場面でインターネットやコンピュータを活用して行きます。


<CA-Creative Activity>主体性、独創性を育てる
 教科学習を大きく発展させ、創造性や自主性を育てるための学習の時間としてCA(Creative Activity)を実施します。CAでは学年の枠を取り外し、1年生から6年生までがお互いに協力し合いながら楽しく活動します。地域のボランティアや保護者の方の協力を得て大きく発展させます。

■国際性を育てる

21世紀の世界共通語をマスターする
<英語教育>
 小学校1年次から専科教員が系統的な指導を展開します。英語学習の導入期は音声(口頭練習)を重視し、3年生までは週2時間、4年生より週3時間に増強し、文法等についても学びはじめ英語の体系付けを開始します。卒業時には「聞く、話す、読む、書く」の4技能のバランスのとれた英語力の養成を図り、全員が英検3級取得をめざします。さらに、日常的にも英語に慣れ親しむよう配慮し、体育、音楽、図工、家庭科等の教科でも英語を多用する指導を展開します。
 また、小学校卒業後、中学・高校の英語教育では4技能をさらに向上させ、大学入試への対応はもちろん、TOEFL,TOEIC等にも積極的にチャレンジさせ、海外の大学への進学を可能とさせる英語力の養成を図ります。


<国際理解教育> 日本人としてのアイデンティティーを持った国際人の育成
 日本人としてのアイデンティティーを明確にするために、日本文化教育を重視する、作法、マナーの教育を通じて日本人として持つべき素養を培います。また、茶道、華道、剣道、日本舞踊等、伝統ある日本の文化に対する理解を深めます。また同時に、諸外国の文化理解、インターネットを通じた海外の児童との交流などを通じて国際社会に対する視野をもつよう指導します。さらに英語力の実践の場として、また、外国事情理解の一環として海外ホームステイや海外への研修旅行を実施します。

 

■編集者取材のコメント
 先生方の熱意+最新の設備+セキュリティーは相当のものがあります。
学校入り口と学校施設内 ・教室等々には、監視用カメラが設置され、生徒さんの安全が確保されていま
す。通学には西武新宿線・東武東上線・JR各線が利用出来ます。案外と都心から近いのには、驚きま
す。池袋や新宿からも案外と近いですよ。英語のシャワーを日々、浴びることが出来、将来、必ずやお
役にたつ学校だと感じます。
(^^)


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